初心者にオススメのクロスバイク5選!2016、2017年モデル

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クロスバイクを始めたいけど、どれを選べばいいか分からない

クロスバイクは通勤通学はもちろん、ロードバイクやマウンテンバイクユーザーのセカンドバイクとしても人気の高いスポーツサイクルです。
スポーツサイクル本場のヨーロッパでは通勤通学向けに毎年大量の需要があるため開発競争も活発で、毎年質のいいクロスバイクが新たに発売されています。
今回はそんなクロスバイクの選び方と、おすすめのモデルをご紹介します。

クロスバイクを選ぶポイントは?

クロスバイクにも様々な種類があり、ママチャリやシティサイクルと選び方も違います。
初めてクロスバイクを買うときに注意したいポイントを解説していきましょう。

クロスバイク購入時のポイント①ルック車に注意!

最近は量販店でもクロスバイクをよく見かけるようになりましたが、特に3万円以下の低価格なものには注意が必要です。
低価格なクロスバイクはスポーツサイクルというよりもママチャリのデザインを変更したような物で「ルック車」と言われます。
品質は基準を満たしたものがほとんどなので問題ありませんが、スポーツ走行を想定するとある程度のグレードのクロスバイクを購入することをおすすめします。

クロスバイク購入時のポイント②タイヤのインチ数ではなくフレームサイズ

ママチャリやシティサイクルを選ぶときはタイヤのインチ数と身長を比較して自転車を選ぶような案内をされることが多いです。
しかしスポーツサイクルの場合は互換性や拡張性の観点からタイヤサイズがおおよそ決まっているのでインチ数では選べません。
スポーツサイクルは同じモデルでもフレームに様々なサイズがあり、同じタイヤサイズでも体に合わせた自転車を選ぶことができます。
服と同じようにSML表記やミリメートル単位で表記されているので、自分に合ったフレームサイズを選ぶことがスポーツサイクルを選ぶうえで最も重要なポイントと言えます。

クロスバイク購入時のポイント③価格の差を理解する

スポーツ走行に向いているクロスバイクの場合、5万円台から10万円以上まで価格差が幅広いです。
価格差はそのまま性能に比例することが多いので、自分の目的とする性能に見合った物を選ぶのが失敗しないポイントです。

クロスバイクの大きな価格差は主にフレームとホイールで決まります。
フレームは特にメーカーの腕の見せ所なので、素材やデザインでメーカーによって差が出ます。
たとえば素材には頑丈さが売りの鉄製(クロモリ)や、ベーシックなアルミ製、軽さと強度を両立したカーボン製などがあります。
デザインも製造コストを抑えられるシンプルなものや、衝撃吸収性を重視した複雑なデザインのフレームがあり、それぞれ価格に差が出ます。

ホイールに関しては、値段の安いクロスバイクには強度が高く比較的重たいホイールが装備されていることが多く、値段が高くなると回転が良く軽量なホイールが採用されていることが多いです。

クロスバイク購入時のポイント④タイヤの空気入れに注意!

タイヤに空気を入れるバルブには実は様々な種類があり、スポーツサイクルの場合はママチャリなどとは違う物が多いので注意が必要です。
主に英式、仏式、米式の3種類があり、ママチャリなどでは英式が採用され、スポーツサイクルでは主に仏式と一部で英式が採用されています。
それぞれ空気入れの形状が違うので購入時によく確認することをお勧めします。

より詳しくクロスバイクの選び方を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。

これさえ見れば間違えない!クロスバイクの選び方完全保存版!

2016年、2017年モデルでおすすめのクロスバイク5選

基本的にスポーツサイクルは年度ごとにデザインや性能が変わり、買い逃してしまうと再生産もほとんどされないので入手が難しくなります。
ただし翌年またニューモデルが入荷することもあり、前年のモデルは価格が下がりやすいのもメリットの一つです。
現在入手しやすい2016年2017年モデルの中から、価格帯別におすすめのクロスバイクを紹介していきます。
2018年の最新モデルが気になる方は以下の記事をどうぞ。
せっかく買うなら最新モデル!2018年モデルのおすすめクロスバイク

10万円台のオススメロードバイク

オススメのクロスバイク①Bianchi Via Nirone 7 Flat (SORA 2x9s)

メーカー Bianchi(ビアンキ)
車種名 Via Nirone 7 Flat (SORA 2x9s)
価格 116,000円(税抜き)
発売年 2016年

◆特徴
フラットバーロードと呼ばれるロードバイクに近いクロスバイクで、このVia Nirone 7 Flatはロードバイクをベースに開発されたクロスバイクです。
フレームだけでなくコンポネート(切り替えやギア回り、ベアリングなどのメカニック部品)もロードバイクのエントリーモデルとして人気なSHIMANO製のSORAを採用しています。

◆おすすめポイント
そのままでもスポーツ走行性能が高く、カスタマイズしてロードバイクとして使用することもできます。
特に長距離サイクリングをしたい方やロードバイクの導入を検討している方にもおすすめです。

※以下はNIRONE-7 PROになります。

10万円未満のロードバイク

オススメのクロスバイク②MERIDA GRANDSPEED 100-MD

メーカー MERIDA
車種名 GRANDSPEED 100-MD
価格 82,900円(税抜き)
発売年 2017年

◆特徴
スポーツ走行性能が高いフラットバーロードの一種です。
フロント3段×リア8段の24段切り替えで、ブレーキは悪路にも強いディスクブレーキが採用されています。

◆おすすめポイント
フラットバーロードの中ではコストパフォーマンスが良いのも魅力の一つです。
長距離のスポーツ走行はもちろん、雨の日など悪路にも対応できるのでマルチな運用をしたい方におすすめです。

オススメのクロスバイク③ CANNONDALE QUICK4

メーカー cannondale(キャノンデール)
車種名 Quick4
価格 77,000円(税抜き)
発売年 2016年

◆特徴
スポーツサイクルのエントリーモデルとして人気の高いクロスバイクです。
2017年モデルはフレームを全体に太くし、剛性と走行性能がアップしていますが、2016年モデルではスポーツサイクルとしては一般的な仏式バルブを採用しています。

◆おすすめポイント
一流メーカーのCannondale製で性能には定評があり人気の車種です。
2016年モデルは比較的上体を起こして乗ることができるので初心者でも乗りやすいので、エントリーモデルとしては2016年モデルのQuick4がおすすめです。

オススメのクロスバイク④ GIANT ESCAPE RX3

メーカー GIANT(ジャイアント)
車種名 ESCAPE RX3
価格 64,000円(税抜き)
発売年 2017年

◆特徴
低価格高品質が売りのGIANTから発売されているクロスバイクです。
GIANTはスポーツサイクルのメーカーとしては珍しくアジア(台湾)のメーカーです。
このため欧米のメーカーに比べフレームサイズが小さいものからラインナップされており幅広いユーザーに対応しています。

◆おすすめポイント
6万円台と低価格ながらもフレームの出来がよく、高速走行時も安心です。
各コンポネートにも耐久性の高いマウンテンバイク用の物が採用されていて、普段乗り用の一台としてもおすすめできます。

オススメのクロスバイク⑤ GIOS MISTRAL

メーカー GIOS(ジオス)
車種名 MISTRAL
価格 51,000円(税抜き)
発売年 2017年

◆特徴
最近のスポーツサイクルとしては珍しくフレームは非常にシンプルな形で、クラシック感があるクロスバイクです。

◆おすすめポイント
は何といっても5万円台という低価格が魅力です。
もちろん安かろう悪かろうではなく、コンポネートの選定にまで気を使われているのでスポーツサイクルとしての性能も十分です。

長く楽しめるクロスバイクを

クロスバイクには価格や性能に差があるので、それぞれの性能と売りを理解して自分の運用法にマッチする一台を探すことが大切です。
クロスバイクは完成車をそのまま楽しむだけでなく、パーツを追加購入して組み込むのも楽しみの一つなので、長期的に楽しむこともできます。
今後の楽しみ方を広げるためにも、ひとつグレードの高いクロスバイクを選んで楽しんでみてはいかがでしょうか。