あなたのお気に入りのブランドが見つかる!ロードバイクのメーカー別特徴とおすすめポイント

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ロードバイクは性能だけでなくメーカーのイメージも強いです。

デザインや重視する性能、価格帯など様々あるので好みのメーカーを見つけることでよりロードバイク選びの楽しみの幅が増えます。

今回は人気メーカー4社を中心に、メーカーの特徴やおすすめのモデルをご紹介します。

 

ロードバイクの人気メーカーは?

ロードバイクのシェアは多岐にわたります。特にロード乗りはブランド意識も高く、

一社のロードを乗り続ける方も多いです。

単純な販売数では把握しにくいので、今回は特に検索数の多く注目度の高いメーカーからご紹介しようと思います。

 

GIANT


出典:ジャイアント

台湾のメーカーで、コストパフォーマンスの高さが評判のメーカーです。

パーツ構成で見ると、同じパーツを使用した他社のモデルよりも1割から3割ほど安い印象ですが、品質も高く信頼性の高いメーカーと言えます。

 

cannondale


出典:キャノンデール – Cannondale

アメリカのメーカーで、特にアルミフレームに定評のあるメーカーです。

最軽量アルミロードとして打ち出されたCAAD10の登場で、アルミロードといえばキャノンデールと深く印象付けられています。

 

Bianchi


出典:ビアンキ – Bianchi

イタリアのメーカーで、現存する中では最も古い歴史を持つメーカーです。

印象的なチェレステカラーが人気で、広く流通しているので特にエントリーグレードからミドルグレードの支持が強いメーカーです。

 

SPECIALIZED


出典:スペシャライズド – Specialized Bicycle Components | Specialized

アメリカのメーカーで、名実ともにトップクラスの自転車メーカーと呼ばれます。

それぞれのモデルに細かな技術を盛り込み性能が高く、趣味乗りからレーサーまで高い評判を得るメーカーです。

 

この4社は特に検索数が多く、注目度の高いメーカーと言えます。

それぞれの項目で掘り下げて考えていこうと思います。

 

価格から見た各メーカー

なにを買うにせよ予算が先立ちます。予算別に上記した4メーカーを比べてみるとどうなるでしょうか。

コストパフォーマンス最強と呼ばれるのはGIANT

最もコストパフォーマンスの出やすいエントリーグレードの最安価のモデルで考えると、やはり最も安いのはジャイアントのCONTEND2です。税抜き8万円と他社の最安値モデルよりも2割ほど安いモデルになります。

それにして他社の最低価格のモデルに比べて重さが特別出ているような雑な作りでもないので、コストパフォーマンス最強の異名はだてじゃないですね。

【CONTEND 2 】



出典:2017 Giant Bicycle


SHIMANOのコンポで中級グレードにあたる105を採用したモデルで比較してみても、GIANTのCONTEND SL 1 DISCが税抜き155,000円と最安値で他社に比べ1割ほど安くなっています。

【CONTEND SL 1 DISK】



出典:2017 Giant Bicycle

ジャイアント以外ですと、キャノンデールは主力であるアルミロードは製造コストが安いこともあり、価格に対するコンポなどの構成がいいといえます。

ビアンキも比較的コストパフォーマンスがよく、ミドルグレード以下のラインナップの幅が広いので低価格でも幅広い車種の選択肢が広がります。

スペシャライズドは全体的に少々高いイメージがあります。しかしエントリーモデルからハイエンドまでそれぞれこだわられておりどれを選んでも失敗がないのが魅力です。

 

単純に構成パーツで価格を比較するとコストパフォーマンスはGIANTの上を行くメーカーはないといえます。

ただしデザインや目指す性能を比較するとこの限りではないので、よく吟味したいところです。

 

アルミロードから見た各メーカー



出典:Cannondale Bicycles

エントリーグレードからミドルグレードまでで現在も広く使われているアルミフレームですが、製造技術の差が顕著に出るのでよく吟味したいところです。

アルミフレーム最強を自称するcannondale

アルミフレームを採用したロードを語る上で外せないのはなんといってもキャノンデールです。

元々アルミフレームの自転車によって発展したメーカーでもあるので、カーボンが主流と言われる現在のロードバイク界においてもアルミフレームの革新は衰えません。

最軽量を謳うCAAD10の発売は業界でも大きな話題になり、一気にアルミと言えばキャノンデールというイメージを印象付けました。

現在でもCAAD10の後継機であるCAAD12はアルミロード最軽量を謳っており、キャノンデールのロードバイクの主力商品になっているといえます。

【CAAD12 105】



出典:CAAD12 105

 

上級者にも好評のSPECIALIZED

次に見逃せないのがスペシャライズドのALLEZ SPRINT DSW SL COMPです。

最速バイクを謳う同社のS-Works VangeVIASなどと比べると地味なイメージですが、軽量ながら操作性、剛性も高いので上級者からの評判もよくアルミロードとしての完成度は非常に高いといえます。

【ALLEZ SPRINT DSW SL COMP】



出典:Allez DSW SL Sprint Comp – Specialized Bicycle Components


この他だと、ジャイアントは元々アルミの加工技術を評価され発展したメーカーで、現在でも各社のロードバイクの製造をになっていると言われているので安く信頼性の高いメーカーと言えます。

ビアンキはカーボンロードのラインナップが中心になっており、比較的低価格帯からカーボンモデルをラインナップしているのでビアンキを選ぶならアルミよりもカーボンの方がお得と言えます。

カーボンの製造技術もどんどん上がり値段も下がってきたのでシェアも増えてきましたが、趣味乗りであればアルミでも十分楽しめますし、アマチュアレースでもアルミフレーム採用車を多く見かけるので今後も注目していきたいところです。

 

カーボンロードに強いメーカー


出典:2017 Giant Bicycles

最近ではシートレールやハンドル、ステムやホイールまでがカーボン製になり、カーボンこそが事実上ロードレース界の中心にあると言えます。

カーボンフレーム採用モデルは各社こぞって開発競争が続けられており、それぞれ品質の高いモデルを毎年ラインナップしています。

カーボンロードのラインナップを増やしているBianchi

なかでも2018年のカーボンフレーム採用モデルでとくに話題になりそうなのがビアンキです。

ニューモデルとして登場したARIAはミドルクラスのカーボンロードで、ビアンキらしいマルチな一台ながらエアロ構造のシートポストなど随所にこだわりの感じられる一台です。

【ARIA ULTEGRA】


出典:Bianchi

 

もう一台、レースグレードのミドルクラスモデルとして見逃せないのがOLTRE XR3です。

上位グレードのXR4の技術をふんだんに盛り込みながら安価な実践的なカーボンロードと言えます。

【OLTRE XR3 105】



出典:Bianchi

そのほかのメーカーの場合、ジャイアントはアルミロードの製造はもちろん、ADVANCEグレードやCOMAXという技術を用いて、自社工場でカーボンロードの製造にも力を入れています。

スペシャライズドは多くのグレードでカーボンフレームを採用しておりカーボンがベーシックとなりつつあります。特に空力にこだわったそれらのロードはそれぞれ高い評価を得ています。

キャノンデールはアルミのイメージが強いですが、SUPERSIX EVO CARBONなど徐々にカーボンモデルを増やしています。「弾丸にも耐えるカーボン」というキャッチフレーズがキャノンデールらしいですね。

 

上記したとおりアルミもまだまだあなどれないですが、20万円を切るカーボンロードの登場で今後シェアはカーボンに傾いていくといえます。

そんな中、完成度の高いミドルグレードのカーボンロードを発表したビアンキは注目度が高いメーカーと言えます。

 

デザインからみた各メーカー

趣味として考えると、ロードバイクのデザインは大きなファクターになるといえます。

各社のデザイン思考を見てみましょう。

 

GIANTロードバイクのデザイン

ジャイアントは残念ながらデザインにはあまり力を入れていないメーカーと言うイメージが強いです。

筆者はGIANTのはっきりしてシンプルなカラーリングはスピーディで好きなのですが、多色を採用したモデルは少々安っぽさがあるのも否めません。

女性向けのLivブランドに関してはパステルカラーを使用したおしゃれなモデルもあり、ぜひGIANTブランドにも流用してほしい点でもあります。



出典:Liv Cycling

 

 

cannonndaleロードバイクのデザイン

キャノンデールは一貫してシンプルなデザインと言えます。

色も2色程度で、派手なモデルはないように見えます。

ただし主力商品であるCAAD12だけは別で、「CAAD12 COLORS」という企画を打ち出し22色のカラーパターンを用意しています。



出典:Cannondale Bicycle

 

Bianchロードバイクのデザイン

ビアンキといえば印象的なのはチェレステカラーです。

チェレステカラーと一口にいってもちょっと暗めのチェレステカラーや明るめなチェレステカラーなどモデルやその年に合わせて微妙に変えています。

各社周辺パーツにもチェレステカラーモデルを発売していることからも印象深いカラーだということがわかります。


出典:Bianch

 

SPECIALIZEDロードバイクのデザイン

スペシャライズドはこの4社の中でデザインは一番ベーシックと言えます。

シンプルでまとまったデザインが多く、好き嫌いされないように思います。

デジタル明細のようなカラーリングフレームも発売していて、デザインに遊び心のあるメーカーです。

出典:S-Works Tarmac Men Frameset

 

各メーカーの強みを把握して最初の一台を選ぼう

プロのレーサーのように契約するメーカーがあるわけではないので、メーカー選びは自由です。

しかし独自規格を取り入れているメーカーもあり、特にボトムブラケットはフレーム設計に大きな影響を与えることもあって各社独自の規格を取り入れている場合が多いです。

このような互換性を考えると1社のロードを乗り換えることはメリットにもなるので、始めに選ぶメーカーは特に重要になってきます。

なので特に初めてロードバイクを買う場合には、メーカーのこだわりなども深く理解して購入することをおすすめします。

 

 

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