性能と快適性を上げるロードバイクのカスタマイズ方法まとめ

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ロードバイクの楽しみの醍醐味としてカスタマイズがあります。

走行性能は勿論、快適性や見た目も大きく変わるのでぜひチャレンジしてみましょう!

 

ロードバイクをカスタマイズする魅力

ロードバイクはすべてをカスタマイズできる

ロードバイクは隅から隅まですべてのパーツの交換が可能です。

元々競技用と言うこともあり、パーツもミリ単位でサイズがあり、同じ長さでも角度を変えたり体に合わせたパーツ構成にカスタマイズすることができます。

ボルトひとつとっても、鉄製、ステンレス、チタンなど様々な素材で作られています。

はじめはそこまでこだわる必要はありませんが、部品が壊れても基本的にすべて修理できることは覚えておくとよいでしょう。

 

見た目が変わる

趣味としての需要も高まり、グリップやサドルなどデザインを意識した商品も多く登場しています。

走っているときはあまり気にならないですが、止まっているときはやはりかっこいい方が目の保養になってくれます。

性能を追い求めるだけでなく、安くデザインを変更する改造もあるのでぜひこだわってみましょう。

 

メンテナンスの知識も付く

カスタマイズはメンテナンスの知識を上げてくれます。

ロードバイクはスピードを出せる乗り物なので、走行中不具合があると大事故になる可能性の上がります。

なので積極的にカスタマイズを行い、自分の愛車の細部にまで気を配るようにしましょう。

 

 

ロードバイクを買ったらまず行いたいカスタマイズ

ロードバイクは、買ったらまずに購入しなければいけないものや、付けた方が良いパーツがあります。

 

ペダル



出典:2018 Giant Bicycles

ロードバイクは完成車といえど、ペダルがないものが多くそのまま乗って帰ることもできません。

なのでロードバイクを買ってまず買うことになるパーツはペダルです。

趣味乗りに使用するのであればスポーツ走行に最適なビンディングペダルをシューズと一緒に購入し、そうでない場合は靴の滑りにくいスポーツサイクル用のペダルを選びましょう。

 

サドルバッグ


出典:サイクルベースあさひ

ロードバイクは荷物を入れておくカゴなどがない上に、姿勢をよく変えるのでポケットに物を入れるのもお勧めできません。

そこで、ロードバイクを買ったら小物入れのためにサドルバッグを付けることをおすすめします。

サドルの下にとりつける小さなポーチで、スマホや小さめの財布ぐらいなら十分入れられます。

長距離のサイクリングにおいては道中にパンクや小さな不具合が起きてしまうと困るので、工具やパンク修理セットを持ち歩くためにもサドルバックの使用をお勧めします。

 

サイクルコンピューター



出典:サイクルベースあさひ

ロードバイクはスピードが出る乗り物なので、場合によっては速度制限に引っ掛かる場合もあります。

サイクルコンピューターはリアルタイムで巡航スピードを表示してくれるのでぜひつけたいパーツです。

また移動距離や物によってはおおよその消費カロリーも測定してくれるので付けておくとサイクリングがより楽しくなります。

 

 

購入してすぐにしたいカスタマイズの詳細はこちらから!

これだけはやっておこう!ロードバイクに付けたいパーツとカスタマイズ

 

 

目的別に取り付けたいパーツとカスタマイズ

ロードバイクの運用目的別に取り付けるパーツと、カスタマイズの方向性が違います。

自分の運用法を考えたカスタマイズに挑戦してみましょう。

 

通勤通学用ロードバイクに施したいカスタマイズ

通勤通学に使用する場合、ロードバイクはママチャリやシティサイクルとは違うものなので普段乗りに適した改造をする必要があります。

ロードバイクに使用されている700cのスリックタイヤはパンクしやすいので、通勤通学中にパンクし遅刻などしないよう厚手でパンクしにくいものに変更することをおすすめします。

また基本的に自転車を自立させるためのスタンドもないので、仕事中授業中に駐輪する場合を考えキックスタンドを取り付けた方が良いでしょう。

またカバンなど荷物を乗せるためのリアキャリアや、雨あがりの道の走行を考えて泥除けなども欲しいところです。

 

 

ポタリング用ロードバイクに施したいカスタマイズ

ポタリングは肩ひじ張らずに楽しめるサイクリングなので、性能を追い求める必要はあまりありません。

ただ肩ひじ張らずに楽しむならば服装も本格的なものよりも私服に近い物の方が良いですよね。

ロード乗りによく見かけるぴったりしたレーシングパンツは空気抵抗を抑える目的もありますが、一番の効果はサドルとお尻の間にあるクッションです。

サドル側にクッション性を持たせればレーシングパンツを履かなくてもある程度楽にサイクリングできるようになるのでサドルにこだわってみましょう。

また見た目を遊ぶこともできますので、バーテープの変更などでデザインにワンポイント付けることも楽しみになります。

 

 

ロングライド用ロードバイクに施したいカスタマイズ

ロングライドになると性能がシビアに求められてくるようになります。

タイヤひとつとっても、クッション性を取って太めで重いものにするか、細めで転がりやすいものにするかで好みが変わってきます。

また走行性能をがらりと変える物としてよく言われるのがホイールです。軽量な物に変えることで疲れぐあいが全く変わってきます。

こぎ続けることを考えると疲れ具合が全く変わってくるのでペダルはビンディングにすることを強くお勧めします。

 

目的別のカスタマイズについてもっと知りたい方はこちら!

ロードバイクをもっと快適に!目的別に追加したいパーツとカスタマイズ

 

 

こまかな調整ができるカスタマイズ

先述したとおり、ロードバイクはほぼすべての構成パーツが変更できます。

特に変更することで効果の高いパーツをご紹介します。

 

ホイール

ホイールは最もこだわるべきパーツの一つです。

本体重量を1kg軽くするよりもホイールを100g軽くした方が疲れ具合が変わると言われるほど重要なパーツです。

ただし価格が高く、ホイールを交換するとディレーラーの調整やブレーキの調整も必要になってくるのでプロに頼むことになり工賃もかかるリッチな改造です。

 

ステム

EA50 +/-8度 アルミアヘッドステム 1-1/8インチ バークランプ径:31.8mm

出展:サイクルベースあさひ

ステムはハンドルを固定しているパーツで、ハンドルの角度や距離を変えることができます。

フレームジオメトリでは対応できなかった部分もステムで調整できるので、乗り心地に少し違和感を感じる場合はぜひ交換しましょう。

 

コンポーネント



出典:Shimano

すべて変更しなくても、ドライブトレインやブレーキを少し変更するだけでも乗り心地が大きく変わるパーツです。

リアのギア(スプロケカセット)を交換し、自分の体力と巡航スピードに合ったギア比にしたり、ブレーキもアップグレードすればシビアな速度調整も可能になるのでより高速巡航したい場合には部分的に交換するのも有効です。

ただし施工には専門知識と、互換性のチェックがあるので専門店に相談しましょう。

 

目的意識を持って改造しよう

ロードバイクは改造も醍醐味の一つです。簡単なカスタマイズするだけで驚くほど性能を変えることができます。

ただし、カスタマイズすることで逆に性能や快適性を下げることもあります。

しっかりと目的意識を持って、ポイントを抑えたカスタマイズを心がけましょう!