マウンテンバイクこれさえ見ればOK!マウンテンバイクの選び方完全保存版!

Pocket

どんな山道でも走破してしまう最もワイルドな自転車と言えばマウンテンバイクです。

オフロードコースの走行は勿論、森林浴がてら山道のファンライド、街乗りにおいても頑丈さと耐久性の高さで人気ですが、幅広い用途があるが故に一口にマウンテンバイクと言ってもいろいろな形の様々なモデルが発売されています。

そこで今回は、そんなマウンテンバイクの選び方を徹底的にご紹介します!これを読めばマウンテンバイク選びはもう完璧!?

 

マウンテンバイクってどんな自転車?



出典:GT Bicycles

マウンテンバイクは主に悪路を走行するために開発された自転車です。

主に衝撃を吸収するためのサスペンション、悪路でのグリップとパンクへの耐性が高いブロックタイヤを装備しているのが特徴です。

その中にも様々なモデルがあり、フロントのみにサスペンションを装備した「ハードテイル」と呼ばれるものや、フロントとリアにサスペンションを装備した「フルサスペンション」と呼ばれるもの、最近人気なのが、太いタイヤを装備した「ファットバイク」と呼ばれるものもマウンテンバイクの一種として区分されています。

タイヤ径も26、27.5、29インチなどがあり、太さにも違いがあります。

名前と装備から山の中を走るためだけのものと思われがちですが、最近では街乗りを想定したマウンテンバイクもあり、クロスバイクやロードバイクなどの舗装路向けのモデルに比べるとスピードは出ませんが、高い耐久性とルックスで人気を得ています。

このように様々なモデルがあり、適した運用法があるので、マウンテンバイクを購入する場合には用途をよく考えて選ぶようにしましょう。

 

 

マウンテンバイクを用途別に選ぶポイント

上記したようにマウンテンバイクは用途別に様々なモデルが発売されています。

なのでまずはどういった用途でマウンテンバイクを使うのかを想定した上でどのようなモデルが適しているかを考えてみましょう。

 

街乗りにマウンテンバイクを使う

元々オフロードを走るために開発されたマウンテンバイクですが、昨今はその利便性から舗装路を走るために使用する方も増えています。

マウンテンバイクを舗装路で使うメリットはクロスバイクやロードバイクに比べパーツ構成が丈夫で耐久性が高いと言うことなどが挙げられます。

最近では舗装路の走行を想定したモデルもあるので、通勤通学などでマウンテンバイクを使いたい方はそういったモデルを購入してみるのも一つの方法です。

 

 

ファンライド・ツーリングにマウンテンバイクを使う

ファンライドやツーリングは、気軽に山道の散策などゆったり散歩するような感覚で行うサイクリングです。

フロントサスペンションにブロックタイヤと基本的な装備のマウンテンバイクであれば十分に楽しめますが、走るコースに合わせてタイヤ径を考慮して選ぶとより快適に走れるようになるでしょう。

 

 

レースに出るためのマウンテンバイク

レースや、レースを想定したコースを走る場合はさらにマウンテンバイクが細分化されていくので、目指すレースやコースに合わせて適したモデルを選ぶ必要があります。

さらに細かくはユーザーの体形や走り方によって変わってくるのでカスタマイズで対応するようにします。

ただしレースに特化したモデルとなると舗装路を走るのには適さないことが多いので、街乗りと併用することは難しくなってきます。

 

用途別のおすすめモデルなどはこちらから!

千差万別!マウンテンバイクを用途別に選ぶポイント

 

 

 

レベル別にマウンテンバイクを選ぶ

マウンテンバイクは、ユーザーの技術に合わせておすすめの遊び方が変わってきます。

いきなり本格オフロードに繰り出すのは少々危険なので、まずは自分のレベルに合わせて遊び方を考えてそれに合わせたモデルを選ぶ必要が出てきます。

 

初心者のマウンテンバイクの楽しみ方・選び方

初心者の楽しみ方としてお勧めなのは、公園などに併設されているオフロードコースや、舗装された山道でのファンライドです。

比較的走りやすいオフロードコースでマウンテンバイクの技術を磨き、本格トレイルコースを目指しましょう。

このような楽しみ方の場合、基本的な構成を抑えた10万円前後のモデルでも十分楽しめるので、予算がない場合にもこういった楽しみ方をおすすめします。

 

 

中級者のマウンテンバイクの楽しみ方・選び方

ある程度慣れてきたら、本格的なオフロードコースや山道に挑戦してみましょう。

一口にコースや山道といっても様々なので、レース用と同じく走るコースに合わせた構成のバイクが必要になります。

価格帯でいえば、ハードテイルなら20万円台、フルサスでは30万円台のモデルを基準に選ぶとよいでしょう。

 

 

上級者のマウンテンバイクの楽しみ方・選び方

コースにも慣れて技術も磨けてきたらさらに細かい部分にもこだわってみましょう。

乗りなれてくると例えばサスペンションのトラベル量やギアなど、細かな構成の違いがわかるようになっていると思います。

これらは無理に乗り替えること必要はなく、今乗っている自転車にカスタマイズすることでもある程度対応できるので、なにか不満や違和感がある場合にはカスタマイズすることもおすすめです。

 

より詳しいレベル別のマウンテンバイクの選び方についてはこちら!

初心者・中級者・上級者レベル別マウンテンバイクの楽しみ方と選び方

 

 

 

マウンテンバイクを価格別に選ぶ

何を買うにしても予算が先立ちますよね。

ただしスポーツサイクルにおいては値段で性能が変わってくるので、購入前に自分の予算だとどういったモデルが購入できるのかよく考えてみるとよいでしょう。

 

~10万円のマウンテンバイク

10万円ほどの予算がある場合、フロントサスペンション、ディスクブレーキ、ブロックタイヤといった基本的な構成のマウンテンバイクはそろっているといえます。

ただしリアにもサスペンションのあるフルサスモデルはかなり選択枝が絞られてくるので、ダウンヒルなどを考えている方はもう少し予算を貯めて様々なモデルを視野に入れてみるのも一つの方法です。

 

 

~40万円のマウンテンバイク

40万円がロードバイクで言うところのミドルクラスの価格帯で、ハードテイルフルサス含め様々な選択肢が出てきます。

カーボンフレームなどの上位グレードでも使われている素材も十分選択肢に入ってくるので、本格的なオフロード走行を考えている場合これぐらいの予算は抑えておきたいところです。

 

 

~100万円のマウンテンバイク

この価格帯になると、そのままでも最上級の性能を求められるようになります。

細かい部分にまで凝ったモデルばかりなので、購入して改造することを考えると一念発起して購入してみるのも方法の一つです。

 

予算別のおすすめモデルなどはこちらから!

予算で選ぼう!マウンテンバイクの価格別の選び方とおすすめモデル

 

 

 

マウンテンバイクの人気メーカー

 

GT


出典:GT Bicycles

マウンテンバイクと言えば外せないのがGTです。

特にマウンテンバイクにおいて重視されるフレームの剛性が高く好評を得ています。

日本においても比較的広く流通しているので入手しやすいブランドとも言えます。

 

 

KONA



出典:KONAWORLD

GTと人気を二分しているのがこのKONAです。

マウンテンバイク人気の高い北米のブランドで、こだわりのありファッショナブルなラインナップが人気を得ています。

日本においては取扱店が少ないのでお目にかかる機会も少ないですが、マウンテンバイクを購入したい場合にはぜひチェックしたいブランドの一つです。

 

 

GIANT


出典:2018 Giant Bicycle

いまやスポーツサイクルのトップブランドと言っていいほどシェアの高いGIANTですが、マウンテンバイクにおいては特に街乗りとオフロードのハイブリッドモデルが人気を得ています。

2018年モデルにおいては29インチのラインナップが復活し、さらに注目度の上がりそうなブランドの一つです。

 

 

SPECIALIZED



出典:Specialized Bicycle

マウンテンバイクを世に知らしめた第一人者とも言えるのがSPECIALIZEDです。

昨今ロードバイクにおいて人気の高いメーカーですが、マウンテンバイクの開発も意欲的に行っているのでぜひチェックしたいメーカーです。

 

 

TREK



出典:Trek Bikes

TREKは最も幅広いモデルを発売しているメーカーと言えます。

プロレースでの入賞経験も多く、各モデルをマウンテンバイク、クロスカントリー、トレイル、ダウンヒルと区別してラインナップしていることからも注力していることがわかります。

 

各メーカーのおすすめモデルなどはこちらから!

マウンテンバイクで人気のメーカーとそれぞれの特徴

 

 

 

2018年モデルのおすすめマウンテンバイク

 

【TREK X-Caliber 7】



出典:TREK

価格:¥92,000(税抜)
特徴
低価格ながら、MTB人気の高いアメリカらしい構成なのがX-Caliberシリーズです。
ギヤ比やジオメトリーまで本格的なトレイルを意識した構成に、今後本格的にオフロードバイクとして使用したい場合の汎用性まで考えられたフレーム設計で、オフロードにまだハマるかわからないけどMTBを購入してみたいというユーザーにはもってこいの一台と言えます。

 

 

【SPECIALIZED EPIC MEN COMP 29】



出典:EPIC MEN COMP 29

価格:¥345,600(税込み)
特徴
近年の激しいテクニカルコースに対応すべく開発されたMTBです。
アルミフレームは剛性と軽量を実現し、サスペンションやフレーム設計のすべてを見直し最大限のスペックを引き出せるよう生まれ変わりました。

 

 

【GIANT XTC ADVANCED 29ER 1】



出典:2018 Giant Bicycle

価格:¥450,000(税抜)
特徴
GIANTのクロスカントリーモデルに29インチタイヤが復活しました。
クロスカントリー用レーシングジオメトリーを軽量高剛性のカーボンフレームで実現。
27.5+のタイヤにも対応する設計で、マルチなモデルです。

 

より詳しい2018年モデルのご紹介はこちらから!

トレンド実感!2018年モデルのおすすめマウンテンバイク

 

 

マウンテンバイクは最も選ぶのが難しい自転車

ここまで読んでいただいた方はお分かりのとおり、一口にマウンテンバイクと言っても様々な用途、様々なモデルがあります。

これはオフロードにもアップダウンや悪路の度合も様々で、それに合わせたギミックやタイヤなど様々なモデルを発売しているからです。

マウンテンバイクにおいてはどういった道を走るのかが最も重要なポイントになるので、まずは今回ご紹介したポイントを元に、「どういった運用をするのか」「それにはどういった構成のモデルが適しているのか」「この構成はどれぐらいの予算が必要なのか」というプロセスで選んでみるとよいでしょう。