ロードバイクでロングライドに挑戦するときに用意したい装備品

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ロングライドは最近では一般的になった自転車の楽しみ方ですが、乗車距離、時間も長くなるのでトラブルの多い楽しみ方とも言えます。

ある程度のトラブルは装備品で対応できるのでぜひこだわって準備していただきたいポイントです。

今回はロングライドを安心して楽しむために用意したい装備をご紹介します。

 

 

ロングライドのリスクは装備で軽減しよう

ロングライドはその名のとおり長距離走り、かつ時間もかかる楽しみ方です。

その分肉体へも自転車へも負担とリスクが伴う楽しみ方です。

しかしロングライドのリスクの多くは装備品で対応することができるので、100kmを超えるロングライドに挑戦したいという場合にはぜひ装備品を充実させて挑戦することをお勧めします。

 

 

ロングライドに向けて用意したい装備品

 

ライト(前照灯)

出展:CAT EYE

ライト(前照灯)は道路交通法で定められた装備品の一つです。

昼であれば必要ないというわけではなく、トンネル内を走行するときにも必要ですしトラブルなどで思いがけず夜になってしまうことも考えられるので、装備せずとも持って置くことは必須です。

ママチャリなどで使用する照射範囲の狭いものだとスピードの出るロードバイクでは力不足なので、最低限20m先までは十分照らせるものが必須になってきます。

あまりに強力なものは対向車の迷惑になるので、取り付け角度などに十分注意して使用しましょう。

特に夜走行することが前提になっている場合はヘルメットにとりつけるライトも用意しておくと視野が広がってより安心です。

 

 

 

警音機(ベル)

エアロベル-チタン製

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

ベルも道路交通法で取り付けが義務付けられている装備品です。

走行中の車には聞こえにくいですし歩行者への使用もよほどのことがない限り禁止されているので正直なところほぼ使う場面はありませんが、法律で決まっている以上取り付けなければならないですし、仮にせっかく自転車保険に加入していてもベルがないだけで違反とみなされて保険が下りなくなってしまう可能性もあります。

使う場面と言えば、警音機ならせの標識と動物の出そうな山道での動物への警告音です。とくに北海道だと山道に入ればほぼクマの出没が懸念されるので、北海道で開催されるブルベではクマよけの鈴代りに使用することもあります。

価格もそこまで高くないですし、最近では見た目を損なわないベルもあるので付けておくようにしましょう。

 

 

 

テールランプ

出展:CAT EYE

ロングライドではサイクリングロードだけでなく車道を走るケースが必ず出てきます。

その時に自動車に自分の存在を見つけてもらうために有効なのがテールランプです。

専用品も数百円からでもありますが、最近では百円ショップでも取り扱っているのを見かけるのでコストを考えればそういった物を選ぶのもよいでしょう。

 

 

 

サイクルコンピューター

出展:CAT EYE

ロングライドは距離を前提にした楽しみ方ですが、サイクルコンピューターを装備しておけば一目で走行距離がわかります。

目標距離を決めてスタートしても、道路状況や風で思ったより体力が消費していることもありますし、巡航スピードを表示してくれるので体力の消費具合をチェックするのにも有効です。

3000円程度の安いものでもスピード、距離、カロリー、スピードのアベレージなどは測ってくれるので付けておいた方が良いでしょう。

より細かいデータを取りたい場合は心拍計やケイデンスセンサーと連動してデータを表示してくれるものもあるのでお勧めです。

 

ヘルメット

【SALE】 フィーゴ(FIGO) サイズ:M/L(57~60cm) [CBA-1]

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

ロングライドに限らずサイクリングで必ず装着したいのがヘルメットです。

車との接触事故は思っているよりも多く、ビンディングが外れなかったり目につかなかった段差や自転車のトラブルなど不意に落車することもあるので、不意の落車が大けがにつながらないようヘルメットは必ず着用しましょう。

 

 

 

レーサーパンツ

[17s] 222-3D スプライスパンツ 「2.レッド」

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

ロングライドの疲労は使っている筋肉だけでなく、長時間座ることでお尻にも疲れが出ます。

サドルを厚くする方法もありますがサドルが大きくなりすぎるとぺダリングにも影響するので、パット付きのレーサーパンツで対応しましょう。

ぴったりした物が多いので、スタイルが気になる場合は通常のジャージなどのなかに履くインナーパンツを選べば安心です。

ただしクランクギアやチェーンに触れてズボンが汚れてしまうこともあるので、インナーパンツを使用して長ズボンを履く場合には裾を保護するレッグバンドなどを合わせて使用するとよいでしょう。

 

 

 

サイクルジャージ

【SALE】 [16s] B311-B UVフレスコPジャージ 2サイズワイド 紫外線対策 

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

体系の出る見た目に抵抗がある方も多く、筆者もその一人ですが敬遠しがちなサイクルジャージですが、ロングライドにおけるサイクルジャージのメリットはかなり大きいといえます。

ぴったりした造りはなにより空気抵抗を考えられたもので、スピードを出せば出すほどその効果は大きくなります。

通常のウインドブレイカーでも寒さは防げますが風が当たったときにバサバサ暴れてしまい巡航スピードにも精神的にもストレスになりますがサイクルジャージはそういった心配はありません。

ロングライドに挑戦する場合にはぜひ一着持って置きたいところです。

 

 

 

グローブ

EXG-4 指切りグローブ パッド付

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

ハンドルも長時間握っていると手の血流が悪くなったりスレて痛みが出ることがあるので、グローブをしておいた方が安心です。

落車したときや沿道から飛び出ている植物に手を擦ってしまい傷になることもあるので、疲労だけでなく手を保護する目的でも装着をお勧めします。

 

 

 

アイウェア

ビナート5 スペアレンズ・ケース付属

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

ロードバイクは2、30kmで走行することもありますが、向かい風の時に目に砂埃が当たったり、時期によっては虫が襲ってくることもあります。

目に入ると走行どころではなくなってしまうので日差しが強くなくともアイウェアは着用することをおすすめします。

日光が気にならない方でも意外と光によるダメージが大きいこともあるので、なるべく日差しの強いときはサングラスを、夕方や夜間はクリアのタイプを着用しましょう。

最近は比較的安くレンズが交換できるアイウェアが発売されているので、ひとつで昼夜両方対応できるものを選ぶとコスパも良いでしょう。

 

 

 

パンク修理セット

パンク修理キット(タイヤレバー付き)

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

ロングライドの大敵になるのがパンクです。

小石一つ踏んでも運が悪ければパンクすることもありますし、ロングライドとなるとその確率も上がってきます。

街中であれば少し歩けばショップに持ち込むこともできますが、ロングライドとなるとどうしても郊外に出向くことも多くなるので自分で直すしかありません。

基本的にはクリンチャータイヤであればチューブを1、2本持ち歩きますが、運が悪いと3度4度パンクに見舞われることもあるのでパッチも持ち歩くことをお勧めします。

タイヤ交換には空気入れも必要なので、パンク修理セットの一つとして小型の空気入れも持ち歩く必要があります。

 

 

 

携帯工具セット

【早便】【お店で受取り自転車対応可】 #9780 フォールディングツール 15機能[CS201504][904][CBA-1]

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

一つあると何かと助かるのが携帯工具セットです。

不意にボルトの緩みが気になったり、ディレーラーの調子に違和感を覚えた時にこれ一つあれば基本的な調整に対応することができます。

チェーンもふいに切れてしまうことがあるので、少々値は張りますがチェーン切りがセットになったものがお勧めです。

邪魔にならなければラジオペンチを一つ持ち歩いておくと、パンクした時に異物除去やクリートの小石挟み込みの除去にも便利です。

パンク修理セットとまとめてサドルバッグにまとめておくとよいでしょう。

 

 

 

ボトル・ボトルゲージ

スクリューボトル 容量:600ml キャップ付きアルーラプロ アルミボトルケージ

自転車通販 サイクルベースあさひ

自転車に限らずスポーツにおいて水分補給は大切ですよね。

自転車でもゆっくり走っているつもりでも思ったより水分を消費して体に不調をきたすことがあるので水分補給は大切です。

どのロードバイクにもボトルゲージは取り付けられるので、最低一つ、できれば2つ取りつけてボトルも1,2本持ち歩くようにしましょう。

 

 

 

補給食

出展:井村屋株式会社

初心者がロングライドで陥りやすいのがハンガーノックです。

簡単にいえば気づかずうちに急に低血糖になり、体に力が入らなくなることです。

筆者も初めて本格的なヒルクライムに挑戦した時にハンガーノックになり自転車をこぐどころか立っているのさえおぼつかなくなりました。

最近では専用の補給食が安く手に入りますし、コストを考えるならば気温が高くなければチョコレート菓子を購入しておくのも一つの方法です。

1時間に1つ程度食べていればハンガーノックの確率は大きく下がります。

 

 

ロングライドではできる準備は完ぺきにしよう

ロングライドはロードバイクで出来る素晴らしい楽しみ方のひとつですが、距離が長い分どうしてもトラブルに遭う確率も上がってしまいます。

体力的な部分は徐々に付けるしかないですが、装備品は前もって完璧に準備することができます。

最近では安くて性能のいい品も多くなってきたので、最初は安く装備をそろえてリスクに備えることもできるようになりました。

もしトラブルに遭遇しても対処できるよう出来る準備は完ぺきにし、安心してロングライドを楽しめるようにしましょう!