ロードバイクでヒルクライムするときのお供に用意したいおすすめ装備品

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ヒルクライムは平地を走るロングライドとは体力の消耗も環境も大きく変わります。

本格的にヒルクライムに挑戦する場合にはそれなりに装備を充実させる必要が出てきます。

今回はヒルクライムに挑む時の装備品をご紹介します。

 

 

 

性能以外にも配慮したいヒルクライムの装備品

ロングライドにおいては装備品は快適性を上げることを重視して選ぶことが多いですが、ヒルクライムは、平地を走る場合と違い環境などへも対応できるように準備する必要があります。

例えばヒルクライムは主に山道で行われることになりますが、標高が高くなれば気温への変化へ対応する必要も出てきます。

また夜は市街地よりも暗く、地域によっては獣への心配も出てくるでしょう。

そういったポイントを元に、ヒルクライマー向けの装備をご紹介していきます。

 

 

ライト(前照灯)

出展:CAT EYE

前照灯は道路交通法で定められた装備品なので必ず取り付ける必要があります。

ママチャリなどではとりあえず付けておくという方も多いかもしれませんが、ロードバイク、ひいてはヒルクライムにおいてはライトの性能はそのまま死活問題になることがあります。

ヒルクライムは主に山で行われますが、山道は街のように明かりにあふれていることが少なく、外灯が十分と言えるエリアも少ないです。

また木の枝や石などが落ちていることもあるので、市街地以上にライトの重要性が上がります。

最低でも30m以上を広角に十分に照らせるライトと、比較的近いエリアを照らすためのライトの2つを装備しておくと安心です。

また自転車にとりつけるライトだけでは進行方向のみしか照らせないので、視線の先をマルチに照らせるようヘルメットにとりつけるライトを装備しておくと安心感は大きく変わります。

 

 

 

警音機(ベル)

エアロベル-チタン製

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

警音機も道路交通法で定められた取り付けなければならない装備品です。

あまり使用する機会がない警音機ですが、山道においては動物への警告のために使用することもありますし、山道の急カーブでは警音機ならせの標識がある場合にも使用します。

北海道で行われるブルベやロングライドイベントにおいては、クマ避けのための装備品として重宝される場合もあります。

見た目の問題で付けるのを嫌がるチャリダーも多いですが、最近は見た目の違和感のないベルも販売されているのでそういったものがおすすめです。

 

 

 

テールランプ

出展:CAT EYE

こちらも道路交通法で取り付けることが定められている装備品です。

道路交通法上は反射板でも大丈夫ですが、特に夜の山道においては車からの視認性を上げるために電動のライトを使用することを強くお勧めします。

自動車も運転するという方はよくわかるかと思いますが、点滅しているテールランプは非常に視認性が高く助かります。

しかし道路交通法上は尾灯は常時点灯する必要がある(自治体により)ので、より効果を高める目的であれば2つ装備し、1つは点灯、1つは点滅にしておくとよりよいでしょう。

 

 

 

サイクルコンピューター

Edge® 820J

出展:Garmin

サイクルコンピューターは平地では走行データを取るのがメインですが、ヒルクライムにおいてはもう少し性能が欲しいところです。

ヒルクライムにおいてはケイデンス(一分間にクランクをどれだけ回したか)も重要であると言われるので、ケイデンスを計測できるもの(ケイデンスセンサー含む)が良いでしょう。

また体への負担も大きいので、心拍計も付いているとより細かいデータがとれるのでおすすめです。

もし知らない土地や複雑なルートを走行する場合には、GPS搭載のナビ機能が付いているとより安心です。

ただし、走行中操作するのはご法度ですが、ケイデンスや心拍計を除けばスマートフォンの地図機能でも代用できますし、基本的な機能を備えたサイクルコンピューターだけでも十分と言えます。

 

 

 

ヘルメット

【SALE】 フィーゴ(FIGO) サイズ:M/L(57~60cm) [CBA-1]

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

平地でも重要なヘルメットですが、ヒルクライムではより重要な存在になります。

木の枝や石などで落車の心配も多く、軽量タイヤを履いておりパンクの心配もありますがトルクをかけて漕いでいるときにパンクするとスリップして落車することもあります。

また峠道のように曲がりくねった道では車との接触の心配もあるので、ヘルメットのお世話になる可能性は平地より高いでしょう。

下りでスピードに乗っているときに落車すれば大事故になりえるので、ヘルメットは信頼できるものを選ぶようにしましょう。

 

 

 

ウインドブレーカー・レインウエア

[取寄せ約2週間]#1130271 スーパーストレッチサイクルレインジャケット カラー:フラッシュグリーン

出展:サイクルベースあさひ

山間部は非常に天気が変わりやすく、平地との気温差も大きいです。

不意な雨などに降られたときサイクルジャージだとほぼ無防備なので、レインウエアやウインドブレーカーを持ち歩いておくと安心です。

薄手のものでもあるとないとでは大違いですし、薄手のものならばサドルバッグやトップチューブバッグに入れて持ち歩けるので邪魔にもなりにくいでしょう。

ヒルクライムにおいては軽さが武器になりますが、トップチューブバッグにレインウエアを入れても500g以下なので体調管理の面でも持ち歩いておく方がよいでしょう。

 

 

 

アイウェア

ビナート5 スペアレンズ・ケース付属

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

山道では落ち葉や枝、虫などがぶつかってくることがよくあります。

そういった物から目を守るためにアイウエアも重要です。

山道では木に覆われ日差しは気にならないことも多いので、視野を邪魔しないよう偏光レンズやクリアタイプのものがおすすめです。

 

 

 

交換用チューブ・パンク修理セット

【SALE】 ブチルチューブ 仏式 バルブ長:32mm 700cパンク修理キット(タイヤレバー付き)

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

平地では最悪押して帰ることもできるかもしれませんが、山道ではそうもいきません。

また山道では道路の異物や路面状況によってパンクの可能性も大きくなるのでパンク対策は必須です。

作業するスペースが十分にない場合も多くパッチで修理するのも困難な場合があるので、替え用チューブは必ず持ち歩きましょう。

不運にもチューブも使い切ってしまった場合にはパッチで修理する可能性もあるので、持ち歩いておいた方が安心です。

 

 

携帯工具セット

【早便】【お店で受取り自転車対応可】 #9780 フォールディングツール 15機能[CS201504][904][CBA-1]

出展:自転車通販 サイクルベースあさひ

パンクと同様に山道で故障すると厄介です。

基本的な修理には対応できるよう簡単な工具を持ち歩いておくと何かと助かるでしょう。

パンク修理セットと一緒にサドルバッグに入れて常に持ち歩いておくようにしましょう。

 

 

 

ボトル・ボトルゲージ

サーモボトル(650cc) 保温/保冷ボトル 容量:650mlアルーラプロ アルミボトルケージ

自転車通販 サイクルベースあさひ

ヒルクライムは体力を激しく消耗します。

有酸素運動と無酸素運動の複合で発汗量も多くなるので、水分補給は必須です。

山道だと自販機やコンビニもなかなかなく補給も難しいので、保冷できるボトル、冬場であれば保温できるボトルにドリンクを入れておくと精神的にも助けになります。

 

 

 

補給食

出展:井村屋株式会社

水分補給と同じく重要になるのがカロリー摂取です。

ヒルクライムはカロリー消費もかなり激しくなり、ハンガーノックのリスクも大きくなります。

気軽にコンビニで補給というわけにもいかないので、いくつか持ち歩いておくようにしましょう。

専用の補給食や、ゼリー飲料などがおすすめです。

 

 

ヒルクライムでは標準装備にプラスアルファした考え方が大事

装備を見るとヒルクライム用の特別なものというイメージはないかもしれませんが、その選び方が変わってきます。

ロングライドでは快適性を上げる装備に重点を置きますが、ヒルクライムでは山道でありうるリスクや、山道で起こると困ることを想定してそれぞれの装備を選びましょう。